新しい筐体設計 ― ゼロからの再構築
ROXA-S100では、筐体をゼロから再設計しました。耳の前後でしっかりとホールドする新しい形状により、装着時の安定感が大幅に向上。これまで以上に振動が抑えられ、音像のブレが少なく、より明瞭で安定したサウンドが得られるようになりました。


MIROAK-IIやLOAK2とは異なり、耳を包み込むようにフィットする形状(下の画像参照)を採用。この新構造が、ドライバーの微細な振動までしっかりと制御し、音の立ち上がりと定位感を高めています。


振動対策と音質への影響
イヤホンを軽く指で押さえたときだけ音が良くなった経験はありませんか?
それは、ドライバーや筐体の“不要な振動”が抑えられている状態です。どんなにチューニングを追い込んでも、振動が残れば本来の音の良さは半減します。
ROXA-S100では、この「振動の制御」を設計段階から徹底的に見直し、より正確で安定した音の再現を実現しました。
ケーブル角度の改善 ― 装着性とデザインの両立
ケーブルの出る角度と位置も一新しました。これまでのMIROAK-IIやLOAK2ではケーブルが外側に向かっていましたが、ROXA-S100では耳に沿うように自然な角度へと改善(下画像参照)。
この変更により、見た目がよりスマートになり、装着時のホールド感も高まりました。


木材の役割と新たな設計変更
バックプレートに使用する木材も再設計。厚みを半分に、直径もひとまわり小さくすることで軽量化を実現しています。
さらに、ドライバー背面の空気の流れを調整するポートを木材側に設け、木材が持つ自然な吸音特性を活かしました。その結果、密閉感を保ちつつも息苦しさのない、抜けの良い低音が得られます。


ROXA-S100は、MIROAK-IIやLOAK2とは異なる「装着感・音・響き」を体感できる新しいモデルです。
長時間リスニングでも疲れにくく、音の輪郭がより明確。気になる方はぜひROXA-S100のブログ記事もチェックしてみてください。

